年末

師走とはこのことか、というほど今年はバタバタし、そして終わろうとしています。。

信じられない😱

 

毎年、年末が近づくと実家に帰るのが楽しみでワクワクして、仕事を納めた次の日には朝一番のバスに乗って帰郷していました。

 

私の実家は、東京からどうやっても5時間かかる山奥。

地元も実家も大好きです。

 

それなのに、なんで関東の人と結婚しちゃったんだろうな〜。なんでなんでなんで。

お正月は実家に帰っちゃダメだって。大揉めしたけど、結局ダメ。1日から皆さん仕事で私は一人家にいるだけなのに。

諦めて、涙は止まったけど、納得いかない。

こんなにお正月が憂鬱なのは初めてです。

嫌で嫌で嫌で吐きそう。

 

こういう気持ちを川柳にするって決めたのに、語彙力のなさが露呈されるばかりで、ちっともしっくりこないから結局ただの愚痴。

 

仕事なんかさっさと辞めて、

帰れば良かった。

This is not where I belong to...

愚痴を川柳にしてみることにした

心に鎧 顔に仮面

いざ向かわんとすは   

鬼の住む家

 

 

義両親の住む隣の家に行かなければならなくて、憂鬱で憂鬱でしょうがない心境を川柳にしてみました。

何を言われても動じないよう、笑顔を絶やさぬよう、ガチガチの戦闘態勢です。

 

最近は口を開けば義実家の愚痴、、、だけど、そんな自分も嫌だし、未婚の友達にそんな話ばっかりしても何の共感も得られず虚しいだけ、、、でもどこかに吐き出したい!

 

信頼してる会社の先輩には唯一、毎日状況報告のように話しちゃってます。その人もきっと鬱陶しいと思ってるかもしれないけど、適当に話半分に聞いてくれるので、こちらは気軽に話しちゃいます。

その先輩が、「そんなに溜めるばかりじゃ辛いから、何かアウトプットしてみたら?4コマ漫画にするとか、小説にするとか、、」と。

なるほどな〜と思って話していたら、サラリーマン川柳の話に。見ていたらこれが結構面白くて、私も挑戦してみました。嫁川柳。

一作目にしてはなかなかまとまったんじゃないかと思いますがどうでしょう?

 

なんだか自分の中でしっくりくる言葉が見つかると、それだけで少し気持ちが軽くなるように思います。また思いついたら書きたいと思います。

簡単に自己紹介

名前:はまぐりちゃん

年齢:1991年生まれ

職業:会社員

 

2016年9月に入籍、

結婚生活も3ヶ月を過ぎた新妻 はまぐりちゃんです。

新婚生活の居住先となったのは、相方の実家の隣。

(とゆうか、もともと実家なんだけど、両親が隣の祖母宅に引っ越した。)

相方は家業の4代目跡取り長男、次期社長。

その妻になりました。

 

聞いた感じからして大変そ〜とは思ってたけど、

予想を遥かに越えて、出てくるわ出てくるわ、問題あれこれ。

めくるめく環境の変化や新しい生活に加え、のしかかる義理の人間関係。

2ヶ月半たったところで、高熱に倒れました。2日で治ったけど。

どちらかといえばストレスは溜め込むタイプなので、

このままでは本当に倒れる!

どこかに吐き出したい!

と思い、ブログを始めてみることにしました。

良いことも悪いことも面白おかしく出来たら、もうちょっと楽に生きれるかな〜